熊本県 温泉 日帰り 立ち寄り 九州地方
/南小国町(満願寺)周辺

引用　ウィキペディア

熊本県阿蘇郡, https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%BF%E8%98%87%E9%83%A1 (last visited Nov. 14, 2016).

阿蘇郡（あそぐん）は、熊本県の郡である。

以下の3町3村を含む。
　　南小国町（みなみおぐにまち）
　　小国町（おぐにまち）
　　産山村（うぶやまむら）
　　高森町（たかもりまち）
　　西原村（にしはらむら）
　　南阿蘇村（みなみあそむら）

明治初年時点では全域が肥後熊本藩領であった。

引用　ウィキペディア

熊本県南小国町, https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E5%B0%8F%E5%9B%BD%E7%94%BA (last visited Nov. 15, 2016).

南小国町（みなみおぐにまち）は、熊本県阿蘇郡にある町。 農林業を主産業とする。観光地として、黒川温泉などの温泉地や「熊本緑の百景」第1位に選ばれた瀬の本高原などがある。 隣接自治体　阿蘇市、 　　　　　　阿蘇郡小国町、産山村 　　　　　　大分県：日田市、竹田市、玖珠郡九重町 阿蘇北外輪山外側の標高430m～945mの高原地帯で、隣の小国町とともに小国郷と呼ばれる。東には九州本土の最高峰である大分県の九重山を望み、九州最大の河川・筑後川の源流域でもある。一部は阿蘇くじゅう国立公園に属する。 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事 　　瀬の本高原 　　清流の森 　　押戸石の丘 　　満願寺 (南小国町) 温泉 　　黒川温泉 　　満願寺温泉 　　田の原温泉 　　白川温泉 　　小田温泉 　　湯田温泉 　　扇温泉

引用　ウィキペディア

熊本県_満願寺温泉, https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BA%80%E9%A1%98%E5%AF%BA%E6%B8%A9%E6%B3%89 (last visited Nov. 15, 2016).

満願寺温泉（まんがんじおんせん）は、熊本県阿蘇郡南小国町にある温泉。満願寺を中心に発展してきた。

泉質
　アルカリ性単純温泉。
　　効能は慢性関節リューマチ・神経炎・疲労回復など。
　　源泉温度44℃

満願寺川沿いに温泉街が広がる。
満願寺から少し上流にのぼった川沿いにある露天風呂の「川湯」は、川面と同じ高さに湯船が存在する。道路、ガードレール、歩道、橋の上からも丸見えのため、入るのに勇気を要する。

寺には、国の重要文化財に指定されている時定および執権北条時宗（時定の弟定宗とも言われる）の肖像画の他、県指定重要文化財の仏像・古文書が収められ、室町時代の趣を伝え九州最古の庭園と言われる満願寺庭園や北条時定・定宗・随時の墓など史跡・文化財が残る。
満願寺建立の折に時定が植えたと伝えられる「金毘羅杉」は、樹齢1000年、幹周り12メートル、樹高約30メートルという大杉で国の天然記念物に指定されている。

アクセス
　　南小国町の中心部から南東約3kmに位置する

引用　ウィキペディア

熊本県_田の原温泉, https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B0%E3%81%AE%E5%8E%9F%E6%B8%A9%E6%B3%89 (last visited Nov. 15, 2016).

田の原温泉（たのはるおんせん）は、熊本県阿蘇郡南小国町（旧国肥後国）にある温泉。

泉質
　　含芒硝重曹炭酸弱食塩泉
　　　源泉温度72℃

黒川温泉の西側、田の原川沿いに旅館が5軒存在する。
共同浴場は1軒存在する。
「地獄元湯」と呼ばれる源泉地がある。
蛍が有名で、夏場の夜には幻想的な風景を醸し出す。

アクセス
　　鉄道：豊肥本線阿蘇駅より無料送迎バスで約40分。但し旅館へ宿泊する人のみ利用可能。
　　車：大分自動車道日田ICより約60分。