心臓病と高血圧に関して「ためしてガッテン」世界の健康ワザ 直輸入SPで大きく効果がある
という方法を紹介していたので私もやってみようかなと、
私も健康診断で高血圧だと言われているのです。しかも親は血管系で何度も手術をしているのです。私もその遺伝子を持ってるものとして、心臓病、高血圧にはこのところ非常に関心のある話題なのでした。
そういうときにこの話題、これはチェックまた実践しなくてはと思っているところです。
まずは心臓病の話題なのですが、あるところを見ると「心臓病になる確率13倍」タイプが分かるというのです。それは「アキレス腱」を見る、ということなのです。
このアキレス腱、常に伸びちじみしているのでコレステロールが貯まりやすく、コレステロールが高い人はこのアキレス腱に溜まるために、アキレス腱が大きくなっているのです。その見分け方法は
「アキレス腱が後ろに膨らんでいる」
「アキレス腱の厚さが2cm以上ある」
ということです。上記状態であれば体のほとんどの部分にもコレステロールが貯まってるようです。
そして
①LDLコレステロールが180(㎎/dl)以上
もしくは
②家族に若くして(男性55歳未満、女性65歳未満)心筋梗塞や狭心症になった人がいる。
ということであればすぐに病院へ行って相談したほうがよさそうです。
ちゃんと対策をすれば心臓病のリスクは下げることが出来るようです。
幸いにも、私の場合は上記アキレス腱の状態では無いようでした。
つぎは高血圧に関してです。
これはカナダの研究者が発表して大きな成果を上げているようです。
それは握力計を使った「ハンドグリップ」と言う療法のようです。
通常の血圧を下げる療法に比べてもその効果は大きくので、高血圧に悩み、運動をしても下がらないなどと思われている方は一回は試してみる価値があると思います。
その「ハンドグリップ療法は専用の握力計が必要になるのですが、
ガッテンでは専門の医師団の協力、ほかの方法を発見したようです。
それは「タオルグリップ」療法、
やり方は簡単で
タオルを握ったときに指が届かないくらいの厚さにで、
「2分握って1分休む」を左右2回ずつ行う。
詳しくは上記ガッテンWEBで確認してください。
タオルを2分間握り締め続けると、だいたい30%くらいの力になるというのです。
この30%というのが必要なのですが、これは全力で握る力の30%程度ということです。
これを週に3回ほどやると高血圧が下がってくる効果があるようです。
このやり方はタオルと時計さえあればいつでも、どこでも出来るので
高血圧に不安のある人はやってみる価値はあるかと、
しかし、どうしてこんなやり方で高血圧が下がるのか、というと
タオルを握って、休む、そのときに一酸化窒素(NO)成分が発生し血管自体をやわらかくしているのではとのことです。
これは手さえ動けばどこでも出来る方法なので、私もやろうと思って
います。