3月26日(日)
広川町の方から山を越えて上陽町に入ります。
その写真をみると、最初に川を渡ったのが、大瀬眼鏡橋のようですが、この時点では気づいて いませんでした。
私は上陽町の上流に眼鏡橋はあると端から思いこんでいたのです。
それにまず 作の洗玉眼鏡橋を見ようと思っていたので、とりあえずその橋に行こうと・・・
と、車を走らせたのでした。
上陽町・星野村
(八女郡)
峠を抜けるとそこは上陽町でした。 山越えして見えるのは大瀬眼鏡橋でしょうか? |
今日は、子供達は子供クラブのボーリング大会とか何かで、みんな出ていってしまったのでした。
そこで、どこへ行こうかと考えたところ、とりあえず
「上陽町には石橋(眼鏡橋)がいくつかあった。」
と思い出したので、その石橋は見てこようと11時頃家を出たのでした。
我が家からは、久留米市を抜けて八女の方に行きます。
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その写真をみると、最初に川を渡ったのが、大瀬眼鏡橋のようですが、この時点では気づいて いませんでした。
私は上陽町の上流に眼鏡橋はあると端から思いこんでいたのです。
それにまず 作の洗玉眼鏡橋を見ようと思っていたので、とりあえずその橋に行こうと・・・
と、車を走らせたのでした。
これが洗玉眼鏡橋だなということで、空き地に車を止めて橋を見てみます。 現在は車が走る橋は、コンクリート製の別の橋が架かっていますが、車が入れないように してはありますが、現在も自転車、歩道として活躍しているようです。 全国的にも有名な名石工、橋本勘五郎最後の作とのようです。 このような石橋をみるとよく重力だけで こんなに 丈夫に何十年も耐えうる物を作れる物だと感心してしまいます。 人間の知恵というものはすごいものだと改めて感心します。 スポンサーリンク
しばらく走らせても、橋が見えないので、こりゃ間違ったかなとも思ったのですが、 星野村の帰りでも良いか、と思い直しそのまま車を走らせます。 途中上陽町を出た頃に栗林橋がみえましたが・・・ またまた、車を走らせていると「右500m先県指定記念物の桁のカヤの木」があるとのこと、 ちょっと寄ってみます。 全国的にみてもこの木より大きい木は2本しかないようです。 この木の横には、色々と祭ってあるようです。
星野村のハイライトはなんと行っても星の文化館?ですか・・・ この星の文化館がある地区にはいろんな施設を集めて作られています。 星の焼きの窯元・温泉・池の山公園・キャンプ場・プール・お茶の文化館などなど 当日も、まずまずの人出で公園内またお茶の文化館などちらほらとしていたようです。
環境はいい場所と感じます。 星の文化館なども九州一の反射式天体望遠鏡を設置しているようで、楽しめそうです。 また、宿泊も出来るようです。 日中でも色々と楽しめる設備を用意しているようです。
ただ、結構山中で、細い道です。 途中、「落石してこないかなぁ!」と感じるような箇所もあり、ちょっとスリルを感じます。 石割岳の公園は登ってみると、当然山桜はまだまだで、これからだと言うところでしょうか。 でも周り一帯に山桜があるようでこれが満開すると素晴らしいだろうと感じます。 時間があれば、満開の時にも来てみたい物だと思います。
こちらも、石割岳の公園にまけず山の中で、落石の危険もあるようです。 滝自体はそれ程大きい滝ではないようです。 ご多分に漏れず祠・仁王様などが置いてあります。 ただ、唐突に坂道でアスファルトが終わっているので、ちょっと大きい車は、 ちょいと下がってUターンする必要があります。
上陽町まで戻ってみるとそれぞれの眼鏡橋を見つけることが出来ました。 2つ(寄口・大瀬)が町中に2つがそれぞれ町の上流(洗玉)・下流(宮が原)に1つずつあり ます。
ほとんどの橋は現在も現役として車を通しています。 上陽町には11の石橋があるとのことです。 私は、メインの4つの橋ともう一つ、しか見つけませんでしたが、石橋巡りなどして 全11の石橋を見つけるのも楽しいかもしれません。
どのような形で何時「石橋祭り」が行われているかは知りませんが、興味のある方は .... スポンサーリンク 九州 ガイド [あっちこっち] [日帰り温泉] [キャンプ] [おいしい水] [地元筑後周辺] [くるくる遊遊] |