11月27日(土)
今日は昼過ぎまで、奥さんの実家でゆっくりしていたので、科学館に入ったのは
午後2時半過ぎでした。
昨日朝のTVで久留米市の福岡県青少年科学館からの生中継をしていた中で、子供が その番組に出てきた物でを見て「これは見てない、これは新しい!」と騒いでいた のでした。
そこで、前々から行こうと言っていた手前、「久方ぶりに行ってみよう!」と なります。
当日は第2・4土曜だったので
高校生以下は無料
とのこと、また、コスモシアター
(プラネタリュウム)も入場時に受付に言えば整理券を渡し、これも高校生以下は無料
との事です。
入り口から入るとまず3階に行きます。常設展示では3・2・1階とコースが設定 されているので、まず3階にエレベータで
3階へ行くとキャラクターロボットが迎えてくれます。ここで、スタンプを押して スタートです。
海底探検・みつめる顔・お話ロボット・子供テレビスタジオなど、見所一杯で 子供達は興味深そうに遊んでいきます。
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子供達の人気は絵を描くロボットのようでドラエモンなどの絵を産業用ロボットに
書いてもらおうと、並んでいます。
2階に行くとバルーン実験、「フライト・シュミレータ」など色々とあります。
このフライトシュミレータには乗ってみたいと思ったのだけど、既に「本日の 搭乗は済みました。」とのことで、乗れません。
やっぱり、いろんな体験実験などに参加したい場合は早めに行かないとなかなか 時間的問題で体験出来ないことがあるようです。
2階では、科学実験ステージ・放電実験ステージなどもあり、今回は終了していたので
観覧出来ませんでしたが、前回(2年程前)の実験などはおもしろく感じました。
特に放電の実験などは、音も雷と同じで、大きな音が出てきますので、おっかなびっくり と楽しめます。
また「宇宙からの贈り物」と題した自然放射線を軌跡を観察出来る装置なども、TVなどで 「放射線が宇宙から降り注いでいる。」とは知ってはいますが、このような観測装置で 実際にみると、目に見えない放射線が体などの物体を通過してると思うと感慨深い物が あります。
「バーチャル・キッズ」ど題した装置もおもしろく、バーチャル・リアリティ装置を利用
した、3D映像(偏光メガネ着用による)により、宇宙ステーションの実験などが楽しめ
ます。
1階は今度発射が予定されている「ホープ」の1/5の大型模型があり、ロケットの
各資料を展示しています。
田中 久重(ひさしげ)
また、今回は「里帰りからくり義右衛門 作品展」 の展示が11月13日~11月28日で行っていました。
この、からくり義右衛門 というのは田中久重の通称名のようで、後 近江大じょう久重と言ったようです。
幼少のころより才能を発揮していたようで、
15才で、絵絣の組み方を考案(久留米絣に)、
21才で五穀神社の祭礼で水カラクリなどの仕掛けを披露し、大阪・江戸でも興行し 評判を呼んだとのこと。
75才で再度上京し、東芝の前身となる芝西久保に工場も設けたとのこと。
75才でと考えると、年齢は言うのは、何かを起こすことに関して関係ないと感じますね。
展示している物の中で、「童子盃台」(どうじはいだい)をまねて 久留米工業専門学校で作成されたものだと思うのですが、子供がその模型をみて喜んでい ました。
また、小・中・高の学生さんが作った作品の展示もしています。
これらの展示品を見ていると、利用価値は別にしても子供達の自由な発想を感じます。
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九州 ガイド
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福岡県青少年科学館
入場口 入り口を入ると直ぐ左側に 広場があり、中に水のタワー があります |
水と重力のオブジェ 入場口の広場にある水の 流れるタワー |
昨日朝のTVで久留米市の福岡県青少年科学館からの生中継をしていた中で、子供が その番組に出てきた物でを見て「これは見てない、これは新しい!」と騒いでいた のでした。
そこで、前々から行こうと言っていた手前、「久方ぶりに行ってみよう!」と なります。
キーボードから入力すると ロボットと会話が出来ます。 |
当日は第2・4土曜だったので
入り口から入るとまず3階に行きます。常設展示では3・2・1階とコースが設定 されているので、まず3階にエレベータで
3階へ行くとキャラクターロボットが迎えてくれます。ここで、スタンプを押して スタートです。
海底探検・みつめる顔・お話ロボット・子供テレビスタジオなど、見所一杯で 子供達は興味深そうに遊んでいきます。
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天体観測 毎週土曜(晴天時のみ) 13:30~14:00 天文教室(4/5/7~11/1/2月) 第4土曜 15:30~ 科学映写会 第4土曜 10:00~、12:00~、14:00~ |
トマト水栽培 ミニトマトの水栽培です。 実は結構付いていました。 |
2階に行くとバルーン実験、「フライト・シュミレータ」など色々とあります。
このフライトシュミレータには乗ってみたいと思ったのだけど、既に「本日の 搭乗は済みました。」とのことで、乗れません。
やっぱり、いろんな体験実験などに参加したい場合は早めに行かないとなかなか 時間的問題で体験出来ないことがあるようです。
人力飛行機 |
フライト・シュミレータ 垂直離着陸機V-TOLを 自分で操縦して、飛行や離着陸を 体験できるようです。 定員4名・10分程 整理券は1Fカウンターで 発行するようですが、定員に なり次第締め切るとのこと |
特に放電の実験などは、音も雷と同じで、大きな音が出てきますので、おっかなびっくり と楽しめます。
また「宇宙からの贈り物」と題した自然放射線を軌跡を観察出来る装置なども、TVなどで 「放射線が宇宙から降り注いでいる。」とは知ってはいますが、このような観測装置で 実際にみると、目に見えない放射線が体などの物体を通過してると思うと感慨深い物が あります。
放電実験ステージ 平日 13:30、15:00 第2・第4土日祝 11:00、13:30、15:00 チャレンジ教室参加費100円 奇数週日曜日 14:00 第2・第4土 11:00、14:00 |
万年時計 (万年自鳴鐘(じめいしょう)) 和時計の最高傑作といわれ、 田中久重(53才の作品)の 作品の中でも頂点に立つ 発明品とのことです。 太陽と月に関する天体現象 までが盛り込まれています ゼンマイを1回巻くことに より225日間動き続ける とのことです。 通常は東京上野の国立科学 博物館に所有者の東芝より 寄託展示されている。 |
弓ひき童子 矢台に置かれた4本の矢を順に つがえ、的に矢を放ちます。 金属製のゼンマイを動力として これが江戸時代に作成された のかと考えると・・・ |
また、今回は「里帰りからくり義右衛門 作品展」 の展示が11月13日~11月28日で行っていました。
この、からくり義右衛門 というのは田中久重の通称名のようで、後 近江大じょう久重と言ったようです。
幼少のころより才能を発揮していたようで、
15才で、絵絣の組み方を考案(久留米絣に)、
21才で五穀神社の祭礼で水カラクリなどの仕掛けを披露し、大阪・江戸でも興行し 評判を呼んだとのこと。
1/25000の久留米地図 |
75才で再度上京し、東芝の前身となる芝西久保に工場も設けたとのこと。
75才でと考えると、年齢は言うのは、何かを起こすことに関して関係ないと感じますね。
展示している物の中で、「童子盃台」(どうじはいだい)をまねて 久留米工業専門学校で作成されたものだと思うのですが、子供がその模型をみて喜んでい ました。
また、小・中・高の学生さんが作った作品の展示もしています。
これらの展示品を見ていると、利用価値は別にしても子供達の自由な発想を感じます。
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これからの実験・その他の企画
科学館ホームページで確認して下さい。
以下は古い情報で上記HPで確認してください。
65才以上の人も無料だとのこと。 福岡県青少年科学館 830-0003 久留米市東櫛原町1713(中央公園内) TEL0942-37-5566 FAX0942-37-3770 ホームページ http://www.kttnet.co.jp/science/ 休館日:毎週日曜(祝日の場合はその翌日) 毎月最終火曜日(祝日の場合は開催) 12月28日~1月4日 開館時間:平日 9:30~16:30まで 第2・第4土曜、日、祝日9:30~17:00 側には |
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