水俣・湯の児フィッシングパーク

水俣・湯の児フィッシングパーク


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その2
4月23日(土)
今日は釣りだぜぇ~
とか何とかで朝になりました。
昨日温泉帰りにスーパーで買ったパンなどで朝食をすまし、ちょっと近くに鶴の湯温泉 の近くに七つの滝があるようで、その中の大滝が見がいがありそうなので行ってみる ことにします。
 ところが、残念なことに、くるくる回ってみたのですが、ちょいと探し出すことが 出来ませんでした。う~む残念!!
 と言うことで、ちょっと間違った道で水俣市の一望できる道路に出てきます。

 フィッシングパークは8時開場なので10人以上の人がすでに釣っているようです。
何回も行っているように私は釣りはほとんどしない(小学生の時親父に連れられて、 以来キャンプでちょっぴり程度)ので、どんなエサで、どんなにすればいいかと・・・
それで、受付のおばさんに聞いても今一具体的でなかったので、とりあえずエサの小えびを 1ケース買ったのでした。
 桟橋に出て、釣り竿を広げて早く釣ろうとしますが、慣れない物で糸が絡んで、グチャグチャ の状態です。
 やっと、ほぐして、エサを着けて子供に渡すと、10分もしないうちにまたまた糸を絡ませ ます。
ついつい、
「こなきゃ良かった!!」
とグチが出てしまったのでした。
いや~なかなか難しいものです。
湯の児島公園
湯の児島公園
湯の児温泉の先に海水浴場と公園があります。
 そうやって、糸をたらして釣っていると、このフィッシングパークの主みたいな(みんなからは ここの校長さんと呼ばれていました)親父さんが寄ってきて、あれやこれや教えてくれます。
 
「今は、エビを釣り針に着けて釣るより、・・・・」
 
「釣り場もこの辺りより、先の方が釣れるから、あっちに行った方が良い。」
 などなど・・・
 それで、言われた通りに釣り糸を垂らしていると、きました20cmほどのきらきら光る魚が 釣れました。(名前を教えてもらったのですが、忘れました。)
 それからは、釣れに釣れてと言いたいところですが、その校長さんがいなくなると、やっぱり 何か悪いのかなかなか釣れないようです。
 それでも、1匹は釣れたから・・・と
 子供にも針に食いついたようでしたが、途中でバレてしまいます。

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湯の児からの展望
湯の児からの展望
天気も良かったので島の山頂展望所からの眺望も
素晴らしい物でした。

 そんなこんなで、撒き餌が無くなるまでやろうと言うことで、釣っていると、釣れる人は釣れる物で 後から来たおじさんが、人の竿を借りて釣り始めると、あれよあれよとチョンチョンと釣っています。
 魚も、釣り人を見るんでしょうか?
 隣で釣っているおじさんも気さくな人で、あれやこれやと話しかけてくれ色々と教えてくれます。
 魚は、1匹しか釣れませんでしたが、釣りを楽しむ人達のゆったりとした時間を共有出来たよう です。

 この水俣市は自宅からちょっと遠いので、撒き餌も無くなったことだし、と言うことでお昼過に 帰宅する事にしました。
 この湯の児には温泉もあるようで、車で帰り道を走っていたら湯の児温泉に迷い込んでしまいました。
 温泉はこじんまりしたところで、行き止まりに海水浴場と無人島の公園があります。
 どうせ来たからとちょっと寄ってみようと、吊り橋から島に入って1周してみます。
 湯の児温泉の由来として、亀が・・・
 半周したところで、島の山手の方に登ってみると、この日は天気が良かったので、見晴らしが 素晴らしかったです。

水俣マップ
水俣マップ
 とか何とかで、帰りも国道3号線を鳥栖に向かって上ぼる事にします。
 やっぱり天気の良い日の日曜日ですから、ちょっと大きい町の市街地に入る前は必ず渋滞している ようです。
 津奈木町・芦北町・田浦町・八代市・松橋町・宇土市・を抜けて熊本市に・・・
と、ここらで食事をしようとウエストというドライブインのうどん屋に入ってみたのですが、 もういっぱいで待つのが嫌いな私は、
「もう、出よう。」と子供に言って、次を探したのでした。
 熊本市街の手前の交差点に目立たないうどん屋を見つけました。
入ってみると、あんまり目立たないからか、2・3組みしか入っていないようです。

「これは味はあんまり期待できないかなぁ~」と思って待っていると、隣の客に幼稚園前の 子供がいたのですが、その子供と一緒に次女もあめ玉か何かのお菓子をもらったようです。
うどんがきてみると、麺にこしがあって”手打ち”書いてありましたが、なるほどと言える麺です。
スープもなかなかで、子供もお菓子が効いているのか
「美味しかったね。」と好評のようです。
これが、近くであれば、チョイチョイ寄りたいと思わせる味でした。
泗水 孔子温泉
泗水 孔子温泉
老人ホームの側にあるようです。
ここは、うどんでは珍しい「追加麺」をしています。
私も早速 麺の追加をお願いしました。
このうどん屋の写真を撮ろうと思って車に乗ったのですが、入りにくいのと同様に出るのも出にくいので そのことに気を取られて、ついついデジカメで写真を撮るのを忘れてしまいました。
また、領収も何ももらわなかったので店の名前までも・・・・たしか「寿」の文字が入った2文字だった ような?
 ここの親父さんも何となく頼りなさそうな感じでしたが、この味を出してくれればOKという。
とにかく、店の名前を忘れたのが残念です。

それで、食事もしたし後は温泉かなと、熊本市内で温泉を探すといくつかあるようです。
その1つバッテンバーデンが帰宅途中の丁度良いかな、と思える場所にあったので、寄ってみる事に しましたが、地図に書いてある場所へ行っても無いのです。
これもしょうがないので、次の途中泗水町・・・・・へ行くことにします。
ここも帰宅ですが、ちょっと寄り道と言う町であまり行かない区域です。ですので、今回は良い機会 でしょうか?
泗水 孔子温泉
泗水 孔子温泉
午後5時程でしたが、結構駐車しています。

 この泗水町の孔子の湯には、ちょいと珍しい冷凍風呂がありました。
5度Cに設定してあると言うことで身体を引き締めます。
風呂の種類も色々あって、露天風呂はもちろんサウナもあってゆっくり休める温泉施設でした。

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湯の児フィッシングパーク その1


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湯の児フィッシングパーク
 その1



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