諫早のスーパーでお昼の弁当と ちょっとしたお菓子を購入します。 |
今日は、先日の英彦山の山登りで、山登りのハードさを感じた半面、
その楽しさを感じたので、3日は久住、阿蘇、由布岳のどれかに登ろうかなと思って、
ちょっと準備をしたのですが、家族に聞いたところ、「いってらっしゃい!!」とのこと。
誰も一緒に来る気はなさそうです。
そこで「渡辺智倶人著 マイカーで行く九州100連峰」という本を眺めながら
どこへ行こうかと考えますが、なんとなく・・・
国道389号線で多比良から 来たので、妙見岳展望台、普賢岳 への登山口の駐車場、ここで お昼をしました。 展望は今一でしたが、いつか ここから普賢岳に登るのも いいかな、と感じていました。 |
(1つは先日の英彦山で足がこわって、痛かった。ので大丈夫かな、と感じていました。)
そこで、子供に「’雲仙のリス村’に行ってみようか?」と言うと次女はすぐに 「行く、行く」と乗ってきます。
長女は、違うところへ行きたいと言っていたのですが、それは無視してっと・・・
しかし、時間はもう9時半過ぎていたのに、子供の食事はまだ終わっていない状態 だったので、いつ出発出来るかが問題だったのですが・・・
食事も終わって出発出来たのは、10時半ごろでした。
ガソリンが全く入っていなかったので、とりあえずガソリンをと・・・
看板87円で、1円引きのミニセルフサービス店で満タン54.3リッター入りました。
スポンサーリンク
諫早から雲仙へは、国道389で山越えで行きます。 「紅葉は今一かなぁ・・・」という感じでしたが、それでも なかなかの感じでの山越えドライブは気持ちよかったです。 登山口駐車場で昼食をして「リス村」へ向かいました。 時間があれば、雲仙温泉で、温泉へ としたかったのですが。 リス村からは島原市の日本名水百選「浜の川湧水」で名水を くみ島原城へ行きました。 |
長崎自動車道を背振インターから乗って一路 諫早に向かって走ります。
40分程走ると佐世保方面と長崎方面に分かれています。
ここで急に分岐点気づいた物ですから間違って、佐世保方面へ行ってしまいました。
武雄南料金所に着きます。
まだ、気づいていません。
ここで、佐世保までの料金を前金で4**円
(400円台だったと思うけど10円代が不明)
取られます。
何かおかしいな、と思いつつもこっちだと思いこんでいる物だから、こちらのほう、
こちらのほう と、
で また走ります、ナビをみると、佐世保の方へ行って諫早からはどんどん遠くなって
います。
「あれぇ、これ違うんじゃない・・・」
やばい、と思いつつも、しょうがないので、
Uターン出来そうなところで停止し 車が来ていないのを確認してUターンして先程の
料金所に戻ります。
「間違って、こちらの方へ来てしまったのですけど!」と言うと
「そうですか、4**円です。」と言います。
また、金払えと言うわけです。私もプッツンしたので、
「この有料道路は途中までしか走っていないのに、どうして料金を払わなければならない!!」
とちょっと押し問答していると、後ろに後続の車が来ているので、
道路の端で待ってくれといいます。
待っていると、別の人間が来てこれも
「払ってもらわなければ困る。」と言います。
私としてみれば、間違って入った道で片道分は払っていて、また払えと言われても・・・
払う気は全くしないのでした。
しばらく待っていると、先程の人が来て
「向こうの料金所まで行って、裏書きしてもらって
来てもらわないと・・・これは高速の料金券です。」と渡します。
「最初からそうしとけば何にも問題なかったのに!」
と思いながら、一路諫早へ・・・
スポンサーリンク
九州 温泉
[あっちこっち]
[日帰り温泉] [キャンプ] [おいしい水] [地元筑後周辺]
[くるくる遊遊]