群馬県 日帰り温泉 立ち寄り湯 関東地方
吾妻郡嬬恋(つまごい)

引用　ウィキペディア

群馬県吾妻郡, https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%BE%E5%A6%BB%E9%83%A1 (last visited Oct. 6, 2016).

吾妻郡（あがつまぐん）は、群馬県（上野国）西部の郡である。

吾妻川沿岸の4町2村で構成される。
　　中之条町（なかのじょうまち）
　　長野原町（ながのはらまち）
　　嬬恋村（つまごいむら）
　　草津町（くさつまち）
　　高山村（たかやまむら）
　　東吾妻町（ひがしあがつままち）

引用　ウィキペディア

群馬県吾妻郡嬬恋村, https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AC%AC%E6%81%8B%E6%9D%91 (last visited Oct. 6, 2016).

嬬恋村（つまごいむら）は群馬県の西端に位置する村である。
夏の冷涼な気候を活かした高原野菜の栽培が盛んで、高原キャベツの産地として知られる。

隣接自治体　　吾妻郡草津町、長野原町
　　　　　　　長野県：上田市、小諸市、東御市、須坂市、
　　　　　　　北佐久郡軽井沢町、御代田町、
　　　　　　　上高井郡高山村


村名の「嬬恋」は、日本武尊が東征の帰路、鳥居峠に立ち、海の神の怒りを静めるために海に身を投じた愛妻の弟橘媛を「吾嬬者耶」（あづまはや）と追慕した古事にちなむ（郡名などの「吾妻」も同じ）。

上信越高原国立公園の一角を占め浅間山、四阿山、本白根山などの山々に囲まれた高原地帯には万座温泉、鹿沢温泉など数多くの温泉が湧出しゴルフ場や別荘地、スキー場、キャンプ場などのレジャー施設も数多く存在する。

村内で出土する縄文式土器は前期から晩期まで縄文時代全般に渡り、その様式は多彩で中部日本の様式と関東地方の様式が混在

天仁元年(1108年)、天明3年（1783年）とたびたび浅間山が大噴火する。

観光
　　浅間山熔岩樹型（特別天然記念物）
　　鬼押し出し溶岩流（自然景観）
　　鬼押出し園（自然景観）
　　万座温泉スキー場（スキー場）
　　表万座スノーパーク（旧称表万座スキー場）
　　鹿沢スノーエリア（スキー場）
　　レンゲツツジ群落（天然記念物）
　　パルコール嬬恋スキーリゾート（スキー場）
温泉
　　万座温泉（温泉）
　　鹿沢温泉（温泉）
　　新鹿沢温泉（温泉）
　　田代温泉つつじの湯（温泉）
　　嬬恋バラギ温泉 湖畔の湯（温泉）
　　半出来温泉（温泉）
　　つま恋温泉（温泉）
　　平治温泉（温泉）
　　嬬恋温泉（温泉）
　　奥嬬恋温泉（温泉）

引用　ウィキペディア

群馬県_万座温泉, https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%87%E5%BA%A7%E6%B8%A9%E6%B3%89 (last visited Oct. 6, 2016).

万座温泉（まんざおんせん）は、群馬県吾妻郡嬬恋村干俣（ほしまた）（旧国上野国）にある上信越高原国立公園内、標高1,800mに位置する温泉。岐阜県下呂市の濁河温泉と並び通年自家用車で辿り着ける日本最高所の温泉である。近くには湯釜・洞釜・水釜の3つの爆裂火口湖がある。

泉質
　　酸性硫黄泉（硫化水素泉）
　　白濁、または黄濁した湯が特徴であり、硫黄成分の含有量が日本一の温泉である。毎分3,750Lの湧出量がある。

草津白根山山麓に位置し、冬はスキーのメッカとして春から秋にかけてはかつては湯治場としてにぎわった。源泉温度が高いことからもうもうと湯けむりを上げ、源泉地は地獄的な様相を見せ、硫黄の匂いが充満している。

なだらかな山の斜面に十数軒の旅館、ホテルが点在し、後背には万座温泉スキー場がある。一帯が国立公園
湯畑・姥の湯・大苦湯・鉄湯・法性の湯など10ケ所あまりの源泉がある。

アクセス
　鉄道（JR東日本）
　　吾妻線万座・鹿沢口駅より西武高原バスで約40分。
　　北陸新幹線軽井沢駅より西武高原バスで約90分。（万座・鹿沢口駅経由）
　自動車
　　通年利用できるのは万座ハイウェーのみ（嬬恋村三原から約22kmの距離）。
　　春季 - 秋季は志賀草津高原ルートが利用できる。冬季は通行止めとなる。

引用　ウィキペディア

群馬県_鹿沢温泉, https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%B9%BF%E6%B2%A2%E6%B8%A9%E6%B3%89 (last visited Oct. 6, 2016).

鹿沢温泉（かざわおんせん）は、群馬県吾妻郡嬬恋村（旧国上野国）にある温泉。

泉質
　　マグネシウム・ナトリウム - 炭酸水素塩泉

温泉は鹿沢温泉と、新鹿沢温泉の2つに分かれ、両者は距離も離れている。この2つは区別される場合と一緒に扱われる場合がある。両者とも上信越高原国立公園の区域内に位置する。

アクセス
　　鉄道：吾妻線万座・鹿沢口駅より車で、約20分ほどで新鹿沢温泉へ。鹿沢温泉へはそこから更に20分。
　　自動車：上信越道東部湯の丸IC、小諸ICより車で、40分ほどで鹿沢温泉へ。新鹿沢温泉へはそこから更に20分。

引用　ウィキペディア

群馬県_つま恋温泉, https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A4%E3%81%BE%E6%81%8B%E6%B8%A9%E6%B3%89 (last visited Oct. 6, 2016).

つま恋温泉（つまごいおんせん）は、群馬県吾妻郡嬬恋村芦生田にある温泉。

泉質
　　ナトリウムマグネシウム塩化物硫酸塩炭酸水素塩中性低張性高温泉
　　　　源泉温度42.3℃
　　　　茶褐色
　　　　源泉名:貴の湯

アクセス
　　JR吾妻線万座・鹿沢口駅からタクシーで10分ほど
　　群馬県道241号嬬恋大桑線沿い、1軒宿の「山田屋温泉旅館」が存在する。

引用　ウィキペディア

群馬県_嬬恋温泉, https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AC%AC%E6%81%8B%E6%B8%A9%E6%B3%89 (last visited Oct. 6, 2016).

嬬恋温泉（つまごいおんせん）は、群馬県吾妻郡嬬恋村大前高岩にある温泉。

泉質
　　ナトリウムカルシウムマグネシウム - 炭酸水素塩泉（中性低張性温泉）
　　　　源泉温度35.5℃
　　　　薄茶褐色
　　　　源泉名: 奥鹿の湯

アクセス
　　JR吾妻線大前駅目の前。
　　嬬恋村内、吾妻線終点・大前駅前1軒宿の「つまごい館」が存在する。

引用　ウィキペディア

群馬県_奥嬬恋温泉, https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%A5%E5%AC%AC%E6%81%8B%E6%B8%A9%E6%B3%89 (last visited Oct. 6, 2016).

奥嬬恋温泉（おくつまごいおんせん）は、群馬県吾妻郡嬬恋村（旧国上野国）にある温泉。

泉質
　　ナトリウムカルシウム低張性温泉
　　　　源泉温度42.3℃
　　　　茶緑の褐色
　　　　源泉名:葦乃湯

　高原台地でナトリウムカルシウム低張性温泉が湧出することは珍しい。


アクセス
JR吾妻線万座・鹿沢口駅からタクシーで30分ほど
嬬恋村内、干俣川と群馬県道・長野県道112号大前須坂線（新道）に挟まれた場所に1軒宿の「ふるさとの宿 干川旅館」が存在する。

引用　ウィキペディア

群馬県_半出来温泉, https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%8A%E5%87%BA%E6%9D%A5%E6%B8%A9%E6%B3%89 (last visited Oct. 6, 2016).

半出来温泉（はんできおんせん）は、群馬県吾妻郡嬬恋村（旧国上野国）にある温泉。

泉質
　　ナトリウムカルシウム塩化物泉
　　　　源泉温度42.5℃
　　　　無色透明
　　　　源泉名:恵の湯

アクセス
　　JR吾妻線袋倉駅から徒歩8分ほど。半出来温泉登喜和荘

引用　ウィキペディア

群馬県草津町, https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%89%E6%B4%A5%E7%94%BA (last visited Oct. 6, 2016).

草津町（くさつまち）は、群馬県北西部に位置する吾妻郡の町である。地元では「くさづ」とも読まれる。

隣接自治体　　吾妻郡長野原町、中之条町、嬬恋村
　　　　　　　長野県：上高井郡高山村

地名の由来は硫黄臭の強い草津温泉を表した「くさみず」「くそうづ」により、室町時代後期に「草津」、戦国時代に「草生津」「九相津」、江戸時代に「草津」と書かれた。江戸時代の延宝年間には草津温泉の利用者を取り締まる「草津村御法度の次第」が制定されている。戦国時代以来、傷病者、特にハンセン病患者で賑わい、明治期の大火を経て医学博士のエルヴィン・ベルツとコーンウォール・リーによりハンセン病に効く湯治場としての地位が確立された。

名所・旧跡
　　草津温泉
　　草津熱帯圏
　　片岡鶴太郎美術館
　　草津国際スキー場
　　草津白根山

引用　ウィキペディア

群馬県_草津温泉, https://ja.wikipedia.org/w (last visited Oct. 6, 2016).

草津温泉（くさつおんせん）とは、群馬県吾妻郡草津町（旧国上野国）にある温泉のことである。林羅山の日本三名泉に数えられる。江戸時代の温泉番付では当時の最高位である東大関に格付けされた、日本を代表する名泉の一つである。

泉質　酸性泉　硫黄泉　アルミニウム
泉温（摂氏）　温度44.9度（西の河原）～94.5度（万代）
湧出量　　約27,000 L/分（最大時36,000 L/分超）
pH　　2.05　　液性の分類　酸性　　浸透圧の分類　低張性

適応症は皮膚病・神経痛・糖尿病ほか。

源泉は、公的に管理している大源泉が6つ存在するほか、ホテル等が所有している小源泉も多数存在する。自噴する温泉の湯量は極めて豊富であり、湯温も摂氏50-90度前後と高い。

時間湯では昔から草津節などを唄いながら木の板（湯もみ板と言う）で温泉をかき回し、湯温を下げるのが特徴的な「湯もみ」が行われる

温泉街
　温泉地の中央に湯畑を中心とした古い風情の温泉街があり、それを取り巻くようにリゾート・ホテルやペンション、大滝の湯・西ノ河原公園・テルメテルメおよび温泉センターなどの温泉関連施設のほか、草津音楽の森国際コンサートホールや草津熱帯圏などの諸施設が位置している。また、草津白根山に面して草津国際スキー場がある。

内湯めぐり 和風村
草津温泉の旅館15軒が、「和風村」の名前で各旅館の内湯の日帰り入浴サービスを行っている。
　うららの湯（うららのゆ） つつじ亭
　永楽の湯（えいらくのゆ） たむら
　延寿の湯（えんじゅのゆ） 松村屋
　お汲上げの湯（おくみあげのゆ） 奈良屋
　君子の湯（くんしのゆ） 大阪屋
　さい泉の湯（さいせんのゆ） 草津ホテル
　たぎちの湯（たぎちのゆ） ひのき亭牧水
　玉すだれの湯（たますだれのゆ） ての字屋
　万代の湯（ばんだいのゆ） 望雲
　弁天の湯（べんてんのゆ） 益成屋
　薬師の湯（やくしのゆ） 湯元館
　安兵衛の湯（やすべえのゆ） 日新館
　龍神の湯（りゅうじんのゆ） 群龍館
　若の湯（わかのゆ） 山本館
　若乃湯（わかのゆ） 草津館

共同浴場
　　草津温泉では昔から「めぐり湯」は「してはいけない」と戒められている。
　白旗の湯：白旗源泉
　巽の湯：湯畑源泉
　翁の湯：湯畑源泉
　千代の湯：湯畑源泉
　長寿の湯：湯畑源泉
　白嶺の湯：湯畑源泉
　千歳の湯：湯畑源泉
　瑠璃の湯：湯畑源泉
　睦の湯：湯畑源泉
　喜美の湯：湯畑源泉
　関の湯：湯畑源泉
　煮川の湯：煮川源泉
　地蔵の湯：地蔵源泉
　凪の湯：西の河原源泉（以前は凪の湯源泉）
　こぶしの湯：万代鉱源泉
　恵の湯：万代鉱源泉
　つつじの湯：万代鉱源泉
　長栄の湯（旧町営の湯）：万代鉱源泉

アクセス
　鉄道
　　北陸新幹線軽井沢駅から草軽交通または西武高原バスの草津温泉ゆきで約80～95分（西武高原バスの万座温泉経由便は約160分）、終点の草津温泉バスターミナル下車。
　　東日本旅客鉄道（JR東日本）吾妻線長野原草津口駅からJRバス関東の志賀草津高原線で約30分、終点の草津温泉バスターミナル下車。
　路線バス
　　JRバス関東 長野原草津口駅 － 草津温泉バスターミナル － 白根火山
　　草軽交通 軽井沢駅 － 北軽井沢 － 草津温泉バスターミナル － 白根火山
　　西武高原バス 軽井沢駅 － 鬼押出し － 白根火山 － 草津温泉バスターミナル
　　草津温泉町内巡回バス 草津温泉バスターミナル － 草津町内循環
　自動車
　　関越自動車道の渋川伊香保インターチェンジ（東京側）および沼田インターチェンジ（新潟側）からいずれも約60km。
　　上信越自動車道の碓氷軽井沢インターチェンジ（東京側）および上田菅平インターチェンジ（長野側）からいずれも約50km。