筑後川周辺(上流)
大刀洗町・三輪町
大刀洗飛行場跡
大刀洗と三輪町にまたがる広大な土地には、西日本陸軍航空発祥の地・大刀洗 飛行場があった。戦時中は世界に大刀洗航空隊の名を馳せていた。とのことだが、 若くして逝った多くの命がある。改めて命の尊さと平和の大切さを感じる。
大刀洗平和記念館
入園料大人500円/子人300円
9:30~17:00
田主丸町
フルーツの里
8月中旬から10月末頃までいろいろなフルーツ狩りが楽しめる。
まずは、ぶどうの王様・巨峰。大粒で甘さいっぱいの巨峰ぶどう発祥の地として 知られ、町内には70軒をこえる観光ブドウ園がある。
巨峰のシーズンが終わると甘くて果汁たっぷりの富有柿や、程良い甘みと酸味の みかん狩り、そしてりんご狩りと続く。
植木の町
今から焼く300年前の元禄年間、藩の財政建て直しに始まった植木栽培。ハゼ、 桐、桑などから始まり、現在では山林苗、果樹苗、緑化樹と発展している。栽培面積は 約880ha800種に及び、一大名産地となっている。
吉井町
白壁土蔵の町並み
中世・近世、筑後の政治・経済の中心的存在として重要な役割を果たし、 豊後街道の宿場町として栄えた。
この町では今でも風格がある家が軒を連ねている。いま、白壁土蔵は町のシンボル として人々に愛されている。
浮羽町
調音の滝公園
調音の滝・斧渕の滝・魚返りの滝、の3つの滝を中心にした渓谷に、流水プールや キャンプ場など、自然の中に造られている。最高27mの落差のある滝は豪快。
「水源の森百選」に選ばれている。
夏は「そうめん流し」などで楽しんでいる。
「くど造り」民家・平川邸
およそ300年前に建てられ、国指定の重要文化財に指定されている。
茅葺き屋根と釘を1本も使わない屋敷、コの字型の寄棟造は、日本の民家の原点。
夜須町
夜須高原記念の森
平成4年に第43階全国植樹祭会場の跡地を整備、 平成6年より自然公園として開園。
ローラ・スライダーや迷路・その他の遊技施設がある。
2年ほど前まで、よく子供達と遊びに行きました。
広くて、ゆっくり遊べます。私は気にいってます。
「あっちこっち」の 夜須高原記念の森はこちら
朝倉町
朝倉の水車
筑後川の流れを受ける堀川にかかる朝倉の水車群には、菱野の三連水車をはじめ、 三島、久重の二連水車2基がある。いづれも実働する水車としては朝倉町だけで 35ヘクタールの農地をうるおす。
6月から10月にかけ200年も前から堀川の水を運び続けている水車 「堀川用水及び朝倉の揚水車」として平成2年に国指定史跡に指定された。
山田井堰
江戸時代後期につくられた井堰は、300年の間の洪水など幾多の試練に あいながらも、現在もなお昔の面影をとど。めている。筑後川いっぱいを 堰き止める石堰を水が流れる様は雄大そのもの。
杷木町
泥打 祭
阿蘇神社で、毎月3月28日に行われる全国的にも珍しい奇祭である。
12名の小学生(氏子)が代宮司めがけて泥を投げ、その年の豊凶を占う、 泥が付くほど豊作であるとのこと。
おしろい祭
毎年12月2日に大山の大山祗神社で行われます。
新米の粉を水で溶いて顔に塗りつけ、そのつき具合で次の年の豊作を占うというもの。
300年以上の伝統を持つ奇祭。
原鶴温泉
県下一の湧出量をほこる。泉質は単純泉でリュウマチや神経痛などに効用がある。
ホテル・旅館は20数件あり、約300名が宿泊可能のこと。
また、筑後川の夏の風物詩として、「鵜飼い」が思い浮かぶ、筑後川の鮎漁解禁 に伴い、5月20日から10月中旬まで鵜飼いを楽しむことができる。川面を バッテリーで照らすので、その瞬間までハッキリと見ることができるのが原鶴の 鵜飼いの特徴。
(乗合料金:2000円/原鶴温泉旅館組合 TEL0946-62-0620)
宝珠山村
岩屋公園
天然記念物である権現岩(54m)、馬の首根岩(26m)など奇岩が立つ。
また、岩場にはセキコク・ゲンカイツツジなど数多くの天然記念物が自生している。
岩屋神社の本殿は1698年に福岡藩により建立され、権現岩の窪みを利用しているため、 背面の屋根や壁板もなくそぼくで、珍しい神社本殿となっている。内殿には村の地名に由来する 宝珠石(星の玉)が祭られている。
またこの神社は山伏の修験場として栄え、神域を巡拝すれば2時間はかかる。また境内社、 熊野神社も国の重要文化財に指定されている。
裏手にキャンプ場もあります。
小石原村
高取焼
秀吉の文禄・慶長の役に出陣した九州の諸侯は、朝鮮人陶工たちを連れ帰り各地に 焼き物の窯を開かせた。小石原高取焼きの誕生は1665年に鼓の釜床に藩御用の 御焼物所を開いたことに始まる。黄鉄・ワラ灰・木炭などの釉を駆使して焼成する 茶陶類は気品に満ちている、とのこと。
小石原焼
1682年黒田5代藩主光之が、小石原中野に、肥前伊万里の陶工を招き磁器を 伝えこのころ既にあった高取焼きと交流することにより小石原焼きは形成されてきた。 飛びかんな、はけ目、化粧掛け、指描、流し掛けなどが特徴、とのこと。
行者杉
300年~600年程の杉だそうで、何本かの杉が森の中に風格を漂わせて 立っています。
大きいのは根周り12mほどあるそうです。
甘木・秋月
あまぎ水の文化村
大きくグリーンスポーツゾーン、水辺のふれあいゾーン、アクアカルチャーゾーンの3つのゾーンに分かれている。
屋内施設「せせらぎの館」では、水のの不思議な力をつかった実験や、 水を使った映像ショウが楽しめる。 また、外では音楽に合わせて変化する噴水、滝の流れる階段。
そして、ローラスライダーなどたのしみいろいろ
入園料 大人400円 子人200円
グリーンスポーツゾーン、水辺のふれあいゾーンは無料
開園時間 4月~10月 10時~18時
11月~3月 10時~17時
休園日 毎週月曜及び第3火曜日
TEL 0946-25-0323/0324
古処山城跡
その昔多くの山伏が集う霊場であった。
戦国時代は秋月氏の山城として、九州一の要塞であったという。
山の山頂には大将かくしや有名な奥の院があり、山の9合目には水船が ある。駐車場から歩いて2時間、登山口から歩いて1時間半。
うっそうと生い茂るオオヒメツゲは国指定の天然記念物
秋月城跡
1203(建仁3)年に原田種雄が秋月氏を名乗り築城した。
1587(天正15)年豊臣秀吉の九州制定により、廃城。
その後、黒田長政の三男、黒田長典が現在の城跡に居城した。
眼鏡橋
石材アーチ形で、文化7年(1810)の架橋。花崗岩でできた眼鏡橋は日本でも数少ない。県の文化財に指定されている。
日田市
日田往還
文化庁「歴史の道100選」に選ばれている'石坂石畳道'1850年に築造されたもので、 現存する中では最も長い石段として有名。
石段の幅を広くして牛や馬も通れるように工夫してある。
伊能忠敬測量隊も通った歴史街道。
温泉と船遊び
初夏の風を感じ始めると、三隅川に浮かぶ屋形船から400年の伝統を誇る鵜飼いの 妙技を楽しむことが出来る。そして旨い鮎料理、酒をたしなむひとときは・・・
鵜飼:毎年5月20日~10月末まで、料金:10人乗り13,000円、20人乗り 26,000円・・・・50人乗り65,000円/申し込みは各温泉旅館へ
天瀬町
慈恩の滝・高塚愛宕地蔵尊
風の強い日などは、水しぶきがすごく、ちょっと離れていても、しぶきを感じます。
このごろ、TVでマイナスイオンというのが健康にいいと言っていましたが、 そのマイナスイオンは、水がぶつかるときに大量に発生するそうで、 この滝などはそういう意味では非常におすすめかもしれません。
マイナスイオンを浴びに行くには絶好の場所でしょう。
この上にも滝が連なっているようです。
玖珠町(くすまち)
久留島武彦翁
「日本のアンデルセン」と呼ばれた人で、口演童話家として活躍され、 幼稚園制度の確立、日本ボーイスカウトの創設・育成、「子供の日」の提唱など 功績は大きいとのことです。
毎年5月4日には日本童話際が行われます。
いろんなイベントがあり、親子そろって楽しめる祭典とのことです。
なかでもジャンボ鯉のぼり、長さ76mもある鯉のぼりをクレーンを使って つり上げるとのことスケールも大きいようです。
三島公園
森藩の久留島氏の陣屋があった場所のようで、久留島庭園、栖鳳楼、末廣神社、など 森藩の中心地であったようです。
近くには、わらべの館、久留島資料館などもあり、町並みの昔からの面影を残している ようです。
清水爆水
久留島藩の所有だったのが寄贈されたようです。
駐車場から山手の方に登っていくと500~600m程先に6個以上の滝があり 水が流れださています。
そうめん流しなどもやっているようで、夏場なとは避暑地として良いと思います。
やはり、滝などもずっと見ていても見飽きないような・・・
東奥山七福神
台風が過ぎ去って木が倒れたために切り取るとそこから7つの岩が現れたので 東奥山七福神 と呼んでいるような。
結構いい加減、
でも何となく、七福神と納得させられるような、不思議な感じです。
向かいには水に打たれる行水用の場所があります。
「招福の水」という水場も近くにあります。
また、2002年でしたか、道の駅が出来る予定とか・・・
メサ台地
グランド・キャニオンと同じ形状のメサ台地が万年山などに見られます。
70~80万年前に火山の爆発により形成されたようです。
わたしは、筑豊地方のボタ山と同じものだろうと思っていたのですが、 それにしては、規模が大きいなぁと思っていました。
日本でも珍しい山のようです。
「あっちこっち」の 玖珠町・三日月の滝公園はこちら
九重町(ここのえまち)
竜門の滝
ここの滝滑りは結構高いので、勇気がいりました。
一番上から、飛び降りで滑っていくのですが、ちょっとしか出ていないでしょうけれど 岩に背中などこすりつけ、イタイ、イタイと思っている内に、終わりました。
一度は体験してもいいと思います。結構滑りがいがあります。
子供たちは下の方でも滑れますので、楽しんで滑っていました。
「あっちこっち」の 九重町「氷の祭典」はこちら
阿蘇(小国町・南小国町)
このあたりは温泉の宝庫でちょっとあげただけでも、杖立温泉・黒川温泉・ 満願寺温泉・・・と10以上の温泉地があります。
阿弥陀スギ
熊本県下最大の杉。
国の天然記念物に指定されている。
樹齢1300年を越える大木は小国のシンボル。
学びやの里
休日火曜 入場無料 入浴料300円
小国町北里371-1
清流の森
入園自由 南小国町満願寺
大刀洗飛行場跡
大刀洗と三輪町にまたがる広大な土地には、西日本陸軍航空発祥の地・大刀洗 飛行場があった。戦時中は世界に大刀洗航空隊の名を馳せていた。とのことだが、 若くして逝った多くの命がある。改めて命の尊さと平和の大切さを感じる。
大刀洗平和記念館
入園料大人500円/子人300円
9:30~17:00
田主丸町
フルーツの里
8月中旬から10月末頃までいろいろなフルーツ狩りが楽しめる。
まずは、ぶどうの王様・巨峰。大粒で甘さいっぱいの巨峰ぶどう発祥の地として 知られ、町内には70軒をこえる観光ブドウ園がある。
巨峰のシーズンが終わると甘くて果汁たっぷりの富有柿や、程良い甘みと酸味の みかん狩り、そしてりんご狩りと続く。
植木の町
今から焼く300年前の元禄年間、藩の財政建て直しに始まった植木栽培。ハゼ、 桐、桑などから始まり、現在では山林苗、果樹苗、緑化樹と発展している。栽培面積は 約880ha800種に及び、一大名産地となっている。
吉井町
白壁土蔵の町並み
中世・近世、筑後の政治・経済の中心的存在として重要な役割を果たし、 豊後街道の宿場町として栄えた。
この町では今でも風格がある家が軒を連ねている。いま、白壁土蔵は町のシンボル として人々に愛されている。
浮羽町
調音の滝公園
調音の滝・斧渕の滝・魚返りの滝、の3つの滝を中心にした渓谷に、流水プールや キャンプ場など、自然の中に造られている。最高27mの落差のある滝は豪快。
「水源の森百選」に選ばれている。
夏は「そうめん流し」などで楽しんでいる。
「くど造り」民家・平川邸
およそ300年前に建てられ、国指定の重要文化財に指定されている。
茅葺き屋根と釘を1本も使わない屋敷、コの字型の寄棟造は、日本の民家の原点。
夜須町
夜須高原記念の森
平成4年に第43階全国植樹祭会場の跡地を整備、 平成6年より自然公園として開園。
ローラ・スライダーや迷路・その他の遊技施設がある。
2年ほど前まで、よく子供達と遊びに行きました。
広くて、ゆっくり遊べます。私は気にいってます。
「あっちこっち」の 夜須高原記念の森はこちら
朝倉町
朝倉の水車
筑後川の流れを受ける堀川にかかる朝倉の水車群には、菱野の三連水車をはじめ、 三島、久重の二連水車2基がある。いづれも実働する水車としては朝倉町だけで 35ヘクタールの農地をうるおす。
6月から10月にかけ200年も前から堀川の水を運び続けている水車 「堀川用水及び朝倉の揚水車」として平成2年に国指定史跡に指定された。
山田井堰
江戸時代後期につくられた井堰は、300年の間の洪水など幾多の試練に あいながらも、現在もなお昔の面影をとど。めている。筑後川いっぱいを 堰き止める石堰を水が流れる様は雄大そのもの。
杷木町
泥打 祭
阿蘇神社で、毎月3月28日に行われる全国的にも珍しい奇祭である。
12名の小学生(氏子)が代宮司めがけて泥を投げ、その年の豊凶を占う、 泥が付くほど豊作であるとのこと。
おしろい祭
毎年12月2日に大山の大山祗神社で行われます。
新米の粉を水で溶いて顔に塗りつけ、そのつき具合で次の年の豊作を占うというもの。
300年以上の伝統を持つ奇祭。
原鶴温泉
県下一の湧出量をほこる。泉質は単純泉でリュウマチや神経痛などに効用がある。
ホテル・旅館は20数件あり、約300名が宿泊可能のこと。
また、筑後川の夏の風物詩として、「鵜飼い」が思い浮かぶ、筑後川の鮎漁解禁 に伴い、5月20日から10月中旬まで鵜飼いを楽しむことができる。川面を バッテリーで照らすので、その瞬間までハッキリと見ることができるのが原鶴の 鵜飼いの特徴。
(乗合料金:2000円/原鶴温泉旅館組合 TEL0946-62-0620)
宝珠山村
岩屋公園
天然記念物である権現岩(54m)、馬の首根岩(26m)など奇岩が立つ。
また、岩場にはセキコク・ゲンカイツツジなど数多くの天然記念物が自生している。
岩屋神社の本殿は1698年に福岡藩により建立され、権現岩の窪みを利用しているため、 背面の屋根や壁板もなくそぼくで、珍しい神社本殿となっている。内殿には村の地名に由来する 宝珠石(星の玉)が祭られている。
またこの神社は山伏の修験場として栄え、神域を巡拝すれば2時間はかかる。また境内社、 熊野神社も国の重要文化財に指定されている。
裏手にキャンプ場もあります。
小石原村
高取焼
秀吉の文禄・慶長の役に出陣した九州の諸侯は、朝鮮人陶工たちを連れ帰り各地に 焼き物の窯を開かせた。小石原高取焼きの誕生は1665年に鼓の釜床に藩御用の 御焼物所を開いたことに始まる。黄鉄・ワラ灰・木炭などの釉を駆使して焼成する 茶陶類は気品に満ちている、とのこと。
小石原焼
1682年黒田5代藩主光之が、小石原中野に、肥前伊万里の陶工を招き磁器を 伝えこのころ既にあった高取焼きと交流することにより小石原焼きは形成されてきた。 飛びかんな、はけ目、化粧掛け、指描、流し掛けなどが特徴、とのこと。
行者杉
300年~600年程の杉だそうで、何本かの杉が森の中に風格を漂わせて 立っています。
大きいのは根周り12mほどあるそうです。
甘木・秋月
あまぎ水の文化村
大きくグリーンスポーツゾーン、水辺のふれあいゾーン、アクアカルチャーゾーンの3つのゾーンに分かれている。
屋内施設「せせらぎの館」では、水のの不思議な力をつかった実験や、 水を使った映像ショウが楽しめる。 また、外では音楽に合わせて変化する噴水、滝の流れる階段。
そして、ローラスライダーなどたのしみいろいろ
入園料 大人400円 子人200円
グリーンスポーツゾーン、水辺のふれあいゾーンは無料
開園時間 4月~10月 10時~18時
11月~3月 10時~17時
休園日 毎週月曜及び第3火曜日
TEL 0946-25-0323/0324
古処山城跡
その昔多くの山伏が集う霊場であった。
戦国時代は秋月氏の山城として、九州一の要塞であったという。
山の山頂には大将かくしや有名な奥の院があり、山の9合目には水船が ある。駐車場から歩いて2時間、登山口から歩いて1時間半。
うっそうと生い茂るオオヒメツゲは国指定の天然記念物
秋月城跡
1203(建仁3)年に原田種雄が秋月氏を名乗り築城した。
1587(天正15)年豊臣秀吉の九州制定により、廃城。
その後、黒田長政の三男、黒田長典が現在の城跡に居城した。
眼鏡橋
石材アーチ形で、文化7年(1810)の架橋。花崗岩でできた眼鏡橋は日本でも数少ない。県の文化財に指定されている。
日田市
日田往還
文化庁「歴史の道100選」に選ばれている'石坂石畳道'1850年に築造されたもので、 現存する中では最も長い石段として有名。
石段の幅を広くして牛や馬も通れるように工夫してある。
伊能忠敬測量隊も通った歴史街道。
温泉と船遊び
初夏の風を感じ始めると、三隅川に浮かぶ屋形船から400年の伝統を誇る鵜飼いの 妙技を楽しむことが出来る。そして旨い鮎料理、酒をたしなむひとときは・・・
鵜飼:毎年5月20日~10月末まで、料金:10人乗り13,000円、20人乗り 26,000円・・・・50人乗り65,000円/申し込みは各温泉旅館へ
「あっちこっち」の天領日田(ひなまつり)はこちら
天瀬町
慈恩の滝・高塚愛宕地蔵尊
風の強い日などは、水しぶきがすごく、ちょっと離れていても、しぶきを感じます。
このごろ、TVでマイナスイオンというのが健康にいいと言っていましたが、 そのマイナスイオンは、水がぶつかるときに大量に発生するそうで、 この滝などはそういう意味では非常におすすめかもしれません。
マイナスイオンを浴びに行くには絶好の場所でしょう。
この上にも滝が連なっているようです。
玖珠町(くすまち)
久留島武彦翁
「日本のアンデルセン」と呼ばれた人で、口演童話家として活躍され、 幼稚園制度の確立、日本ボーイスカウトの創設・育成、「子供の日」の提唱など 功績は大きいとのことです。
毎年5月4日には日本童話際が行われます。
いろんなイベントがあり、親子そろって楽しめる祭典とのことです。
なかでもジャンボ鯉のぼり、長さ76mもある鯉のぼりをクレーンを使って つり上げるとのことスケールも大きいようです。
三島公園
森藩の久留島氏の陣屋があった場所のようで、久留島庭園、栖鳳楼、末廣神社、など 森藩の中心地であったようです。
近くには、わらべの館、久留島資料館などもあり、町並みの昔からの面影を残している ようです。
清水爆水
久留島藩の所有だったのが寄贈されたようです。
駐車場から山手の方に登っていくと500~600m程先に6個以上の滝があり 水が流れださています。
そうめん流しなどもやっているようで、夏場なとは避暑地として良いと思います。
やはり、滝などもずっと見ていても見飽きないような・・・
東奥山七福神
台風が過ぎ去って木が倒れたために切り取るとそこから7つの岩が現れたので 東奥山七福神 と呼んでいるような。
結構いい加減、
でも何となく、七福神と納得させられるような、不思議な感じです。
向かいには水に打たれる行水用の場所があります。
「招福の水」という水場も近くにあります。
また、2002年でしたか、道の駅が出来る予定とか・・・
メサ台地
グランド・キャニオンと同じ形状のメサ台地が万年山などに見られます。
70~80万年前に火山の爆発により形成されたようです。
わたしは、筑豊地方のボタ山と同じものだろうと思っていたのですが、 それにしては、規模が大きいなぁと思っていました。
日本でも珍しい山のようです。
「あっちこっち」の 玖珠町・三日月の滝公園はこちら
九重町(ここのえまち)
竜門の滝
ここの滝滑りは結構高いので、勇気がいりました。
一番上から、飛び降りで滑っていくのですが、ちょっとしか出ていないでしょうけれど 岩に背中などこすりつけ、イタイ、イタイと思っている内に、終わりました。
一度は体験してもいいと思います。結構滑りがいがあります。
子供たちは下の方でも滑れますので、楽しんで滑っていました。
「あっちこっち」の 九重町「氷の祭典」はこちら
阿蘇(小国町・南小国町)
このあたりは温泉の宝庫でちょっとあげただけでも、杖立温泉・黒川温泉・ 満願寺温泉・・・と10以上の温泉地があります。
阿弥陀スギ
熊本県下最大の杉。
国の天然記念物に指定されている。
樹齢1300年を越える大木は小国のシンボル。
学びやの里
休日火曜 入場無料 入浴料300円
小国町北里371-1
清流の森
入園自由 南小国町満願寺