鳥栖(とす)
鳥栖市は九州のへその部分にあたり、交通の要の場所に位置しています。
昔は、長崎街道の宿場町、また昭和の初期は鉄道の町として、
そして今また、高速道路の要所としてますます重要度を増しています。
施設の特徴:潤鉄骨造りの観覧スタンド/観客収容人員数:約25,000人 「サガン鳥栖」のホームグラウンド
ビデオ・CDは貸し出しもしています。
各種公演・映画の上映など行っている。
1番山から6番山の山車が力水をあび、町中をかけていきます。
まつり鳥栖:鳥栖駅前からの商店街一帯を歩行者天国とし、パレードやバザー、 いろんな出店が並び、「市民総踊り」は1000名ほどの市民の大パレードが市内を練り歩きます。
右図は太田古墳の彩色装飾
また、多目的広場・テニスコート・ミニキャンプ場も整備され、全長が142mの「風の見える橋」がダムを横切っている。「市民の森」の山頂には「みはらしの丘」があり、ダムの全景また市街地を見渡せる。春にはサクラ、5月の終わりから6月にかけてアジサイの花も咲く。
「四阿屋」は神社の流れている渓流で、夏になれば、近隣より訪れる人も多い。 キャンプ場もありなかなかにぎわっている。デイキャンプをする人も多いようです。
神社の前には、県に古木銘木として登録されている樹齢約600年のクスノキがある。
自然公園の前の道路をそのまま歩いていくとロッククライミング
の練習場(名前を忘れてました)がある。5・6m位の高さから13・4m程の高さまで、いく通りかの高さがあるようです。昨年通りかかった時、「やりませんか」と気のいいおじさんから声がかかったが、高いところが嫌いなの私は、見ているだけで良いようだ。
まあ、登れば登ったでおもしろいと、思うのだけれども、
滝は2つ有りキャンプ場の近くが第2の滝、それから10分程上に登ったところ にあるのが第1の滝である。(写真は第1の滝)
昨年(平成10年)はここでバーベキューをしました。今年もバーベキューを したいなぁ・・・なんて考えています。
追伸:今年は、友人とバーベキューをしました。
花よりもひたすら飲むとか、しゃべるとか・・・
やっぱり出店も出てました。
私の実家の近くの水門で、小さいころは
よく遊んでいました。現在の鋼鉄製の水門
になる前は、昭和27年の台風で流された
そうで家も浸水して一階の部分は全滅状態
だったようです。小学生のころは台風の季節
になると、必ず2・3度は田んぼが水で埋まって
稲穂が見えなくなり、私たちだけ学校から
早引きすることができました。そのころは、
小学生ですから、早引きできるのが楽しく、
また水が引くときに木で作った潜水艦とか
なにやらで、遊ぶのが楽しかった思いでが
あります。
現在は水門、堤防強化、排水ポンプなどに より、台風により浸水することはなくなりま した。
寿屋の後、イオンが入りました。
鳥栖筑紫野道路の国道34号線を過ぎて1Km程久留米方面へ行った所の右側にあるうどん屋さん、なかなかおいしい。
我が家の御用達明太子、家の家族では旨い旨いと評判です。
鳥栖シティモールの東側の出口ガードをくぐって右折し左にあります。
昔は、長崎街道の宿場町、また昭和の初期は鉄道の町として、
そして今また、高速道路の要所としてますます重要度を増しています。
鳥栖スタジアム
鳥栖スタジアムは、これまでの「する」スポーツから 「みる」「参加する」スポーツの要素を加えた利用形態、多目的性を実現し、 地域社会のスポーツ振興と交流を図る拠点を目指す。JRトス駅東(徒歩約3分)施設の特徴:潤鉄骨造りの観覧スタンド/観客収容人員数:約25,000人 「サガン鳥栖」のホームグラウンド
鳥栖市立図書館
蔵書139,000冊・ビデオ・CD・LD・雑誌などもあります。ビデオ・CDは貸し出しもしています。
休館日:月曜日・第一木曜日・祝日 利用時間:10:00-18:00 駐車場:50台 TEL:0942-85-3630
鳥栖市民会館
中央公民館との併設の施設・文化会館は1518席・中央公民館は408席のホールを 設けている。各種公演・映画の上映など行っている。
休館日:火曜日(祝日の場合は翌日) 利用時間:9:00-22:00 駐車場:102台 TEL:0942-85-3645
サンメッセ鳥栖
文化・産業・情報の交流拠点として、より広域的なコミュニケーション空間を創造し、 心豊かな都市空間を提供するもの。 情報コーナー・ふれあい広場・図書・大会議室・その他 場所:鳥栖駅東休館日:月曜日(祝日の場合は翌日) 利用時間:9:00-22:00 駐車場:102台 TEL:0942-84-2121
鳥栖市民球場
グランド規模両翼92m・中堅122m、観客数6000名が収容可能で、ナイター設備も完備してます。そばには市民プールもあります。休球場:月曜日(祝日の場合は翌日) 利用時間:9:00-21:00 駐車場:102台 TEL:0942-85-3633
鳥栖の祭り
鳥栖山笠:夏休み最初の土・日に開催する。昭和3年当時「山笠」 を思いついたといいます。1番山から6番山の山車が力水をあび、町中をかけていきます。
まつり鳥栖:鳥栖駅前からの商店街一帯を歩行者天国とし、パレードやバザー、 いろんな出店が並び、「市民総踊り」は1000名ほどの市民の大パレードが市内を練り歩きます。
田代太田古墳
国指定史跡の装飾古墳、6世紀後半に造られ直径約42m・ 高さ約6mの大型円墳で、壁画には彩色された絵・図柄が描かれている。毎年11月下旬に内部が一般公開される。外観の見学は自由右図は太田古墳の彩色装飾
河内ダム周辺
農業用水、干水害に備えた防災干害用ダムとして造られたもの である。ダムの湖畔には平成3年から鳥越温泉より給湯が開始された「とりごえ荘」「やまびこ荘」がある。気軽に使用できる温泉施設として、利用されている。また、多目的広場・テニスコート・ミニキャンプ場も整備され、全長が142mの「風の見える橋」がダムを横切っている。「市民の森」の山頂には「みはらしの丘」があり、ダムの全景また市街地を見渡せる。春にはサクラ、5月の終わりから6月にかけてアジサイの花も咲く。
「とりごえ荘」:4月から9月は午前9時から午後9時まで 入浴時間は午前11時から午後7時まで。 備考:とりごえ荘の前では土・日の朝 有機野菜の 直売所として朝市もやっている。 「やまびこ荘」:4人部屋15室、11人部屋2室 宿泊料:高校生以上2570円、 朝食720円、昼食720円、 夕食2060円
四阿屋
バス停留所のある「あずま橋」は木造りのシャワーの橋、水のカーテンのように 流れている。橋を渡って坂道をしばらく登ると、川の流れが聞こえてくる。「四阿屋」は神社の流れている渓流で、夏になれば、近隣より訪れる人も多い。 キャンプ場もありなかなかにぎわっている。デイキャンプをする人も多いようです。
神社の前には、県に古木銘木として登録されている樹齢約600年のクスノキがある。
城山自然公園・勝尾城跡
城山自然公園遊歩道コースを歩いて勝尾城へと行く事ができる。コースはけっこう山あり谷ありでキツイ。ロッククライミング練習場所
まあ、登れば登ったでおもしろいと、思うのだけれども、
御手水の滝
修験者が手を洗って、身を清めたことから御手水の滝と呼ばれるようになったという。 キャンプ場があり、常設テント、炊事等なども完備している。1km下流には 「河川プール」、「釣り堀」があり夏場は、家族連れなどでにぎあう。滝は2つ有りキャンプ場の近くが第2の滝、それから10分程上に登ったところ にあるのが第1の滝である。(写真は第1の滝)
田代公園
サクラが咲く頃になると出店などが出て、花見客が押し寄せる。 バーベキューなどする家族連れ、グループも多い。昨年(平成10年)はここでバーベキューをしました。今年もバーベキューを したいなぁ・・・なんて考えています。
追伸:今年は、友人とバーベキューをしました。
花よりもひたすら飲むとか、しゃべるとか・・・
秋光川ジョギングロード
市民の憩いの場としてつくられた、ジョギング・サイクリングのコース。全長4Kmの周遊コース。小さい遊具施設ですが、ちょっとした息抜きに行くのはいいんじゃないかと思います。春には「ツクシ」を取ったりとなかなか楽しく過ごせます。朝日山
朝日山からの鳥栖市街地もよく見える。 さくらの花見も多くて、さくらの開花時は 山の上の駐車場は車でいっぱいです。やっぱり出店も出てました。
安良川コスモスロード
朝日山の麓、安良川の両端1kmにわたって40万本のコスモスが咲き乱れる。水屋の水門
現在は水門、堤防強化、排水ポンプなどに より、台風により浸水することはなくなりま した。
ジョイフル・タウン
鳥栖駅の前の旧専売公社の跡地にたてた商業施設で、寿屋が入っています。 駐車場も広いのですが、休日はいっぱいになります。寿屋の後、イオンが入りました。
鳥栖シティ・モール
となりには、おもちゃのトイザラス、その2階には ボウリング場もあります。みの屋のうどん
蔵出しめんたい本舗
佐賀―吉野ケ里・有田・嬉野・唐津
佐賀県の山 分県登山ガイド/ 内田 益充 (著), 柴田 芳夫 (著)
さが100年の物語―20世紀の群像
20世紀に足跡を残した佐賀県の100人に光を当てる・・・
佐賀幕末明治500人/ 福岡 博
九州 ガイド