- 福岡市内
- 天神周辺
- 福岡最大の商圏、三越・大丸・岩田屋 などのデパートがあり、
またショッパーズダイエー福岡・ジークス天神・ソラリアプラザ・イムズ
・天神コア などビジネスからショッピングまで、さまざまな都市機能が
集約された福岡市の中心街
- アクロス福岡
- 国際・情報・文化に関する県の施設、館内にはクラシック
コンサート会場や、多目的イベントホール、6ヶ国同時通訳が可能な
国際会議場がある。
- 聖福寺
- 日本禅寺の始祖である栄西禅師によって、1195年に創建された
日本最初の禅寺。栄西は、中国からのお茶
の実を持ち帰り背振山や
聖福寺に植えたのでお茶の祖ともいわれます。
- 東長寺
- 806年に空海(弘法大師)が唐から帰国後、最初に建てたという歴史ある
寺です。国指定重要文化財である木造十一面千手観音立像や、日本一の木造
大仏座像がある。
- 旧福岡軒公会堂貴賓館
- 天神中央公園の一角にある。
明治43年に建てられた木造2階建てで、国の重要文化財に指定
されている。
数少ない明治時代のフレンチ・ルネッサンスを基調とする建物
- 博多リバレイン
- 上川端にできた高級ブランドを中心にした商業施設、ビル内には
「福岡アジア美術館」、「スーパーブランドシティ」「ホテルオークラ福岡」
がある。また、「博多座」ではスーパー歌舞伎やミュージカルなどを1ヶ月単位で
公演する西日本随一の常打ち劇場。幅20m、奥行き21.6m、の舞台に
直径約14.5mの回り舞台、大小5つのせり 花道はもちろん、役者が
観客上空を飛ぶ宙乗りなどが設備されている。
- 福岡交通センタービル
- JR博多駅横に平成11年5月1日オープン。地下1階~地上9階。
1~3までがバス乗降場、地下と4~8階までがショッピング、グルメ、
アミューズメントゾ-ン、9階がオフィス。
吉本興業の常設小劇場「吉本111劇場」では、福岡事務所に属する若手
お笑い芸人をはじめ大阪で活躍するタレントや地元バンドも出演する。
また、1フロアに100万冊そろえた紀伊国屋書店や、CD、家電、パソコン
と、ショッピングゾーンも充実している。
- ふくやの明太子
- 博多みやげの定番、「味の明太子ふくや」が1949年に販売した。
- キャナル・シティ
- 劇団四季の初めての常設劇場「福岡シティ劇場」、ダイエー
のアウトドア・マルチメディアの専門大型店「メガバンドール」、専門店
ショップ・「オーパ」、13のスクリーンをもつ映画施設AMCキャナル
シティ、また宿泊施設としては福岡ワシントン・ホテル、グランド・
ハイアットホテル など見所、遊び所がいっぱい
- 櫛田神社
- キャナル・シティのすぐそばにある。
博多祇園山笠で有名な 櫛田神社がある。毎年7月15日早朝4:59
から約1トンの山笠をかついで出発する。
また、境内には天然記念物の大銀杏(ぎんなん)があり、”櫛田の銀杏”
として愛されている。
水も2種類あり、拝殿にある2つの霊泉で、拝殿前にあるのが「鶴の井戸」
拝殿内にあるのが「亀の井戸」で参拝者には「鶴の井戸」が解放されている。
これは塩分を含んだ水でちょっと苦みもある霊水、古書にも”霊泉湧き出ず”
と記されている。
もう一つは拝殿裏手に真水の井戸がある、「鶴の井戸」とは違い塩分を含んで
いないので、水脈が違うと思われる。時折茶会にと汲みに訪れるひともいる
とのこと。
- 大濠公園
- 日本でも有数の水の公園で、池の周囲約2Kmの周歩道は
ジョギィングの人が耐えない。バードウォッチングにも最適で
市民の憩いの場になっている。南側には日本庭園(220円)があり、
ゆっくりと時を過ごすにはいい場所だ。
- 福岡市美術館
- 大濠公園の一角(南側)にある。1Fには古美術、2Fにはミロ、
ジャガール、ウォーホルの作品や、青木繁、坂本繁二郎など幅広いジャンル
の作品を鑑賞する事ができる。
- 福岡城跡
- 筑前52万石の領主となった黒田長政が、慶長6年(1601)から7年がかりで
築城した城で、「舞鶴城」ともいう。現在大手門、多聞櫓など残されており
、市民の憩いの場所になっている。
- 福岡市動植物園
- 約200種の動物と、約1900種の植物をみてまわる
ことができる。アジア一の大温室もある。動物園と植物園は
陸橋で結ばれ、自由に行き来出来る。
- 百道浜
- 福岡タワー・福岡市図書館・福岡市博物館・ホークスタウン・
福岡ドームなど見所いっぱい。またソフトウエア・リサーチ・パーク
センターがある。
福岡タワーの外観は8000枚ものハーフミラーで覆われたシャープな
正三角柱。「ミラーセイル」の愛称で親しまれる。また地上123mの最上階
からの福岡の町並み、博多湾、背振山系と360度の大パノラマが楽しめる。
- 光明禅寺
- 九州で唯一の石庭苔寺といわれている。その枯山水の庭は、一見の価値あり。
仏光石庭、白砂、苔、樹齢400年のカエデ・・・その見事な風景は時のたつのも
忘れるほどとか
- 志賀島
- 見晴らしの良い高台にある金印公園では、「漢委奴国王」(かんの
わのなのこくおう)の金印が発見された所として有名な島。夏は海水浴を
はじめヨット、ウインドサーフィンなどのマリンレジャーの基地となる。
島の山頂にある潮見公園からは、360度のパノラマを楽しめる。
- 福岡都市高速
- 平成11年3月27日3時より都市高速が太宰府インター、
福岡インターに直結されました。これで、高速で福岡市内に入るのは25
分程短縮されるとのことです。周辺道路の渋滞も緩和されるだろうとの事
です。
- 能古島(のこのしま)
- 博多湾にぽっかり浮かぶ能古島は、奈良時代の万葉集にも登場し、作家壇一雄が
晩年を過ごした島。「亀陽文庫能古島博物館」いんは、亀井南冥・昭陽父子の
亀井学関係資料や、郷土の作家の作品が展示されている。
「亀陽文庫能古島博物館」 TEL092-883-2887
開館 9:30 - 17:00 大人400円 高校・中学200円 小学生以下無料
市営能古渡船(1日20往復) 姪浜から能古島渡船場まで10分
大人190円 子供100円 問合 福岡市営事務所 TEL092-291-1085
- 博多織
- 粋な献上帯で知られる博多織は750年の歴史がある。博多商人・
満田弥三右衛門が中国の宋より技法を持ち帰ったのが始まりと伝えられる。
名高い献上柄は、弥三右衛門が仏具の独鈷(とっこ)と花皿を図案化したもので
”献上”の呼び名はその後幕府の献上品に指定されたからとのこと。絹織物だけに
その風合いは艶やかで、結べばキュッと音を立てる。これを帯が鳴くといって、
上質の博多織を見分ける基準にしている。
- 博多人形
- 約400年ほど前に博多築城の祭に随行してきた瓦師の正木宗七が余技にはじめ、やがて
黒田長政公に献上したのが起こりと伝えられる。
近代では、名人とうたわれた小島与一を先駆者とした優れた人形師が
登場し、博多人形を芸術の薫り高い物にしていく。
- 博多ちゃんぽん
- 浮世絵の「びぃどろを吹く女」で知られたびぃどろを、博多では「ちゃんぽん」と
呼びます。毎年9月箱崎宮の秋の祭りの放生会でいっせいに売り出され、縁日風景を
かざってくれます。細い管をくわえて吹けば、ピンポンとかいろいろ鳴きます。
いまでは、作れるひとも少ないらしくなかなか手に入らないようです。
- 篠栗町
- 南蔵院
- 日本三大新四国霊場の一つ篠栗四国霊場の総本山。開基は江戸時代末期で、明治32年に
高野山よりより移転された。第1番札所の南蔵院は、高野山真言宗の別格本山でもある。
全長41m、高さ11mの釈迦涅槃像は、ブロンズ像としては
世界一の大きさとか、とにかく大きい。
- 玄界灘沿岸
- 宮地獄神社
- 神功皇后、勝頼大神、勝村大神が祭られている。開運、商売繁盛、交通
安全の神様としてしられている。年間200人の参拝客がある。
また桜やぼたん、江戸菖蒲(えどしょうぶ)
をめでる人も多いとか
日本一の大しめ縄(長さ13.5m、直径2.5m、重さ5t)、
大鈴、大太鼓があることでも有名。
TEL 0940-52-0016
- 宗像大社
- 沖津宮、中津宮、辺津宮の3つを称して宗像大社という。
海運交通の守護神として歴史を保つ神社、本殿と拝殿は国定の重要文化財
10月、満艦飾の数百隻の漁船が走る海上神幸祭
(かいじょうしんこうさい)は勇壮
- 太宰府周辺
- 太宰府天満宮
- 左遷され、亡くなった学問の神様と言われる
菅原道真公を祀る全国天満宮の総本山、受験をする参拝者が多い。
二日市温泉:公衆浴場の「御前湯」(入湯200円)には、明治29年に
夏目漱石が正岡子規に送った詩の石碑がある。
- 久留米市周辺
- 梅林寺
- 筑後川沿いにある九州の代表的な修行道場としられる古刹、有馬氏
の菩提寺、外苑では梅の花がすばらしい
- 水天宮
- 全国水天宮の総本山
水天宮夏祭りの一環として筑後川花火大会がある、打ち上げ花火が
1万2000発、仕掛け花火30台で毎年8月5日開催される。
- 高良大社
- 南東部の高良山に鎮座する。国の重要文化財に指定されている。
- 石橋文化センター・美術館
- 青木繁・坂本繁二郎・古賀春江といった郷土
の画家の作品があり、青木繁の「海の幸」も展示されている。
- 福岡県青少年科学館
- 科学実験コーナーなどがあり、遊び感覚で楽しんで学習できる。
- 柳川周辺
- 川下り
- 乗船場は西鉄大牟田線も柳川駅、徒歩5分程の所に4カ所、その他
2カ所ある。どんこ船で町のなかの流れる堀割を船にのってゆっくり移
動する。所要時間は1時間10分程。
- 北原白秋記念館・生家
- 命日である11月2日には、市をあげて白秋祭がも
ようされる。この記念館・生家は遺品・原稿・柳川の歴史資料などを
展示している。
- 筑後周辺
- 黒木の大藤
- 樹齢約600年の大藤。
満開時の花房は120cm以上まで達するとのこと。
見頃は4月下旬から5月上旬
- 甘木・秋月
- 甘木水の文化村
- 大きく3つのゾーンに分かれている。
音楽に合わせて変化する噴水、
滝の流れる階段。
また、ローラスライダーなどたのしみいろいろ
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