花と芸術の町 久留米市(くるめ)の名所

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久留米は昔は また芸術の町として青木繁・坂本繁二郎・古賀春江など、一流の画家も生み出しました。
久留米に来たならここが良いですよ。


百年公園

百年公園

 色とりどりの久留米ツツジの名所。
毎年4月「久留米ツツジ祭り」がもようされる。

高良大社

高良大社
 正月になると三社参りの一つとして 良く行きます。車でも大社のそばまで 行くことが出来ますが、ふもとから、 いっちら・ほっちらと参道を登って 行くのもまたいいものです。

「あっちこっち」の 高良大社 はこちら

水天宮

水天宮
 安徳天皇を祀る、全国水天宮の総本宮
 水にゆかりのある海運守護神の社として、 信心を集めた、とのこと、ちなみに次女が、 水関係で色々あった頃、この水天宮でお守りを もらい、首から下げていたら水難はなくなりました。
 水天宮の力か、偶然かは分かりませんが・・・
 子供のころは、5月5日の水天宮のお祭りが 楽しみでした。というのは、出店が一杯有り 道端では、バナナのたたき売り、ガマガエル の油売りなど、いろんな人、店があり胸躍ら せたものです。もう、バナナのたたき売り、 ガマガエルの油売りなどは、いなくなったろうと 思いますが。
梅林寺

梅林寺

梅の季節はとっくに過ぎました。梅林寺です。
本当は梅の花の季節に撮りたかったのですが・・・
九州の代表的な修行道場として、知られる、ようです。

筑後川河川敷

筑後川河川敷
 市民(あたしは久留米市民ではありませんが)の憩いの場所
ミニ・ゴルフ場からサッカー場・野球場などもある。
私たちも、子供が小さかった頃は、簡単な遊技施設があるので、 よく遊びに行った。
 1日をボケーっと過ごしたいときには、いい場所だ。

「あっちこっち」の 筑後川花火大会 はこちら

御塚・権現塚古墳

大善寺玉垂宮から500mほど久留米寄りに行った所の 県道沿いにある。
御塚古墳は、久留米藩の矢野一貞が測量したとのこと、元の 形は、130m近い古墳だったらしい。
一方、権現塚古墳は二重の堀がある円墳、埴輪や土器などが発掘 されている、とのこと
 うっそうとした、古墳は何かを感じさせる。
二つの古墳があるところを公園にしているので、まずまずの広さ、 ぼけ~と、散歩するのにはよいと思う。
御塚古墳、この向こうに権現塚古墳がある

久留米城跡 青木繁 記念碑

筑後地方を治めていた有馬氏の居城跡、
東南の櫓あとに青木繁の碑がある。
 石垣の上から、下を眺めるとやっぱり高いなぁ。
10mもないと思うけど
青木繁の記念碑

大善寺・玉垂宮

 玉垂宮の鬼火は、日本3大火祭りのひとつ、
行こう行こうと思ってまだ行っていない。
1月7日の夜行われる、鬼夜神事は無形文化財
直径1mの6本の大松明が激しく燃えあがる。とのこと

「あっちこっち」の 鬼夜 はこちら
大善寺・玉垂宮

福岡青少年科学館

 別途有料ですがプラレタリウムは見がいがあります。
 また、実験コーナーなども楽しく、遊びながら楽しく学べます。
うちの子供達も館内をあっちこっちと飛び回っていました。
実験コーナーでの落雷の実験などは、落雷の音の迫力もあり、 なかなか見がいがあるとおもいます。
 特に下の子供は気に入っていて、よく連れて行けと言いますが。
 入館料 一般430円/児童・生徒220円
 プラネタリウム 一般650円/児童・生徒320円
利用時間 9:30~16:00(日曜・祝日は16:30まで)
  現在第2・第4土曜は児童・生徒無料(高校生等以下)
 830-0003 久留米市東櫛原町1713(中央公園内)  TEL0942-37-5566
福岡青少年科学館

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福岡青少年科学館
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久留米市鳥類センター

久留米市鳥類センター入り口
閉館
 鳥類専門の動物園です。印度孔雀500羽、 天然記念物のタンチョウヅル、日本の国鳥ニホンキジ、 南アフリカ共和国の国鳥ハゴロモヅル、などいろんな鳥が います。入園料も安いし、観覧車などの遊技施設もあります。
 中央公園、福岡青少年科学館、陸上競技場、球場、テニス場など と同じ場所にあるので、駐車場は休日はいつも満杯です。
 かえって、バイパス向こうの百年公園の駐車場あたりに停めて 来るほうがいいかもしれません。
 入園料250円
 利用時間9:00~17:00(第2月曜休)
 TEL0942-33-2895
 

石橋文化センター

石橋文化センター(写真準備中)
 園内には市民図書館、市民ホール、文化会館、美術館など  野外施設として日本庭園、世界ツツジ園、白鳥の池、憩いの森 などがある。
 私の中学生の頃は、遊園地みたいな感じで、プールがあったのを 覚えています。
 利用時間 9:00-1700 月曜休
 TEL0942-33-2271
古賀春江<素朴な月夜>

石橋美術館

 青木繁・坂本繁二郎・古賀春江などの画家の作品など、 国内外の優れた作品が展示されている。青木繁の「海の幸」がある。

 また、1996年10月から日本書画や陶磁器などを展示する別館が開館した。

 入館料300円 月曜休
 10月~3月 9:30~16:30
  4月~9月 9:30~17:00
 TEL 0942-39-1131
坂本繁二郎<放牧三馬>

青木繁<海の幸>国指定重要文化財

石橋美術館別館

 展示する美術品は書画、陶磁器、金工品、拓本などです。このうち国宝1点、 重要文化財3点、重要美術品4点が含まれます。これらの美術品は季節、画題などを 考慮しながら展示します。
入館料 一般 300円/大・高生 200円/中・小生 150円
TEL 0942-39-0124 / 839 久留米市野中町1015
久留米の屋台

久留米の屋台

 久留米の屋台もなかなか旨いものがある。
おでん・焼き鳥・お好み焼き・ラーメン・チャンポンなど。

 わたしに言わせると、とんこつラーメンはやっぱり
久留米ラーメンたい!!

久留米絣

久留米絣工房
 久留米特産品の代表品。井上伝という女性が13歳で久留米絣を 考案した。現在、国指定重要文化財、通産省伝統工芸品の指定を 受けている。
 現在筑後市内に22軒の久留米絣の織元があり、絣生産の行程が 見学出来る。さらにハンカチなどの藍染め体験もできる。
 見学・体験 筑後市観光協会 TEL 0942-53-4111

筑後川花火大会

筑後川花火大会
 毎年8月5日に開催される、西日本一の規模と思われる。
水天宮 夏祭りの一環で打ち上げ花火が12000発、 仕掛け花火30台、道の両側には露天が並ぶ。
 筑後川の河川敷で花火の真下(といっても100m以上離れている)よりながめると 花火の大きさ、音のすごさを感じる。
 花火の当日は道路も凄く渋滞するので、車で会場の近くまで行くのは大変です。
かえって、JR久留米まで電車でいって、ぶらぶらと会場まで歩いて行くのが得策だと 思います。
耳納スカイライン

耳納スカイライン

 久留米の高良山より、耳納連山の尾根をはしる。
 20年以上まえ、台風のあと、まだアスファルトもしていなかった この道路を親父のパブリカを黙って借りて、初めて走った時、山道が流されて、 行くにも行けず、戻るにも戻れずの状態で(実際はそのまま苦労して行った) 冷や冷やしながら通ったことをおもいだす。
現在はアスファルトで舗装されて、なかなかのコースになっている、が、 山道に弱い人は、要注意(車酔いするみたい)
 途中には、展望所などがあるので、天気の良い日には、筑後平野はもちろん 有明海や雲仙までも見える。
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